知っておきたい必須事項

入校までに確認しておくこと、入校手続きに必要なものなどをご案内します。

CHECK01

運転免許取得の条件(視力)

【原付免許・小型特殊免許】
両眼で0.5以上、又は一眼が見えない方については、
他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.5以上です。
※眼鏡・コンタクトレンズ可

【普通免許・普通二輪免許・大型二輪免許・大型特殊免許】
両眼で0.7以上、かつ、一眼でそれぞれ0.3以上、
又は一眼の視力が0.3に満たない方、若しくは一眼が
見えない方については、他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上です。
※眼鏡・コンタクトレンズ可

【第一種大型免許・けん引免許・第二種免許】
両眼で0.8以上で、かつ、一眼がそれぞれ0.5以上、
さらに、深視力として、三桿方の奥行知覚検査器により
3回検査した平均誤差が2センチ以下です。
※眼鏡・コンタクトレンズ可

色彩識別能力:赤色・青色・黄色の識別ができること。

 

CHECK02

運転免許取得の条件(運動能力)

自動車の運転に支障を及ぼす身体の障害がないこと。
運転免許試験場では、身体に障害のある方で、免許の取得や免許の
限定解除を希望される方、 又は免許を取得したのち、手・足等に障害を
もたれた方のための相談を受付けています。

 

CHECK03

運転免許取得の条件(年齢)

【普通免許・大型二輪免許・大型特殊免許・けん引免許】
仮免許検定日までに満18歳以上になっていること。

【普通二輪免許・原付免許・小型特殊免許】
卒業検定日までに満16歳以上になっていること。

【大型二輪免許】
卒業検定日までに満18歳以上になっていること。

【大型免許】
卒業検定日までに満20以上になっており、かつ普通免許または大型特殊免許取得後2年以上を経過していること。

 

CHECK04

運転免許取得の条件(その他)

法で定められた病気(精神病・てんかん等)や中毒(アルコール・麻薬・覚せい剤等)にかかっている方は、運転免許を取得できません。取消・無免許等の違反がある方も一定期間経過していればご入校できます。事前に運転免許試験場でご相談ください。

 

CHECK05

入校に必要なもの

・入校申込書(すでに自動車学校に郵送している場合はのぞく)
・現在所持している運転免許証
・住民票1通 本籍地記載のもの(運転免許証所持者は不要)
・外国籍の方は登録済証の写し1通
・教習料金など (すでに自動車学校に振込みしている場合はのぞく)
・免許用写真 (ほとんどの自動車学校で格安で写してくれる)
・印鑑(認印)
・筆記用具
・運動靴

 

CHECK06

合宿教習で必要なもの

・保険証又はコピー
・その他身の回りのもので、運転しやすい服装と靴。
  (サンダル、下駄、ハイヒールなどは教習を受けられません。)
・二輪車の方は手袋(軍手等)、夏期でも長袖上着。洗面用具、着替え
  (下着、パジャマなど)出発前にチェック)

 

CHECK07

教習料の支払い

・現金
・振込み
・ローン 申込後 信販会社の承認が得られれば入校できます。(審査に少し時間が必要です。)
お支払いは3回から36回 まで各学校によりけりですので、詳しくは、各自動車学校へお問い合せください。